待ち時間を利用して、簡単にご紹介します。
6月中旬の3.0から約3ヶ月ぶりのバージョンアップです。
今回はWindows/MacOSX/Linux/iOS/Android/WindowsRT/Blastと全部ですが、
やっとWindowsStore版もみんなと同じ3.1に数字が並び、名称も「Horizon Client」に統一されましたね。
ということで、
個人的に気になったところを幾つかピックアップしつつ、人柱レポートをします。
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○Windows版
・USB3.0対応!!!!
→View6.0.1が必要ですが、USB3.0デバイス&3.0ポートがやっとサポート)★
※SingleStream限定なのでそんなに高速ではなさそう
・居残っていたDesktop選択のwindowを隠すことができる
→閉じると、「切断する?」と出ていたあのもう一つのWindowを消して
ひと昔前に近い感じにすることもできます。
Windowsでのタスク切り替えでは、苦労がないのでここでは詳しくは書きません。
・ReomoteAppでのSystemTray対応
・解像度をGPOテンプレートで指定可能
・印刷周りの強化
・などなど
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・スリープ後の再接続に対応
(神様、ありがとう!!!)
→いったん蓋を閉じても、VPN再接続したら何くわぬ顔をしてセッションが再開されました。★
すごく快適です。
・居残っていたDesktop選択のwindowを隠すことができる★
→Macでは、HorizonClientとFinderを切り替えたりすると、必ずこの選択Windowsを経由しなくてはなりませんでした。
・DockからRemoteAppをLaunch可能に
→起動中のIE等アイコンをDockに登録し、HorizonClientの認証まで呼び出されることは確認しましたが
なにか、私の精進が足りないようです。
・ReomoteAppでのSystemTray対応
・その他は基本的にWindows版と同じ
・などなど
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・データ通信(3G等)モードの警告について、見た目変更
→承知の上での利用であれば、「二度と表示しない」という選択もできるようです。
・お気に入りビューに対応
→これまでは「最近使った一覧」で対応していました★
・印刷周りの強化
・などなど
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・WindowsStoreでの名称統一
(ついにViewClientと呼ぶものが消えた、HorizonClientなので3.xに格上げということ)
・などなど
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・最新ブラウザに対応!!!!!! (助かります)
・Windows8.x仮想デスクトップでの対応
・正式名称が VMware Horizon View HTML Access から VMware Horizon HTML Access
※ちなみに、2.5を使う場合は、View6.0.1環境が必要
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以上